D-Link DES-3010G Instrukcja Użytkownika

本書は、各製品ごとの機能の説明および設定方法を記載しています。本シリーズの仕様、設置方法など使用するために必要な基本的な取り扱い方法については、設置マニュアルをご覧ください。ご注意ご注意ユーザマニュアルD-Link DES-3010G/3026Layer2 10/100M Managed Switc

10まえがき本マニュアルの対象者本マニュアルは、本製品の設置および管理についての情報を記載しています。また、ネットワーク管理の概念や用語に十分な知識を持っているネットワーク管理者を対象としています。表記規則について本項では、本マニュアル中での表記方法について説明します。確認 はデバイスのよりよい使用

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 100 以下のSTPのパラメータを設定できます。 パラメータ 説明 Spanning Tree Protocol プルダウンメニューを使用し、STP の有効/無効を設定します。初期値は「Disabled」（無効）です。

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 101 STP ポートの設定（STP Port Settings） ポートベースのSTPをポートに対して設定します。Layer 2 Features > Spanning Tree > STP Port S

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 102 以下の項目について設定できます。 パラメータ 説明 From...To 設定する連続したポートグループの最初の番号と最後の番号を指定します。 Cost（0=Auto） このポートにパケットを転送するためにかか

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 103 ループバック検知（Loopback Detection） ループバック検知機能は、直接接続するスイッチとデバイス間に発生するループを特定するために使用されます。この処理はスイッチによって生成されるコンフィグレーシ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 104 第8章 CoSフォルダ 帯域制御（Bandwidth Control） 802.1p デフォルトプライオリティ（802.1p Default Priority） 802.1p ユーザプライオリティ（802

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 105 CoSの長所 CoS は大きい帯域が必要か、または高い優先度を持つ重要な機能のために帯域を予約する手段をネットワーク管理者に提供する IEEE 802.1p 標準の機能です。帯域を予約するものには VoIP（v

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 106 CoSについて 本スイッチは 802.1p priority queuing をサポートしています。本スイッチは 4 つのプライオリティクラスを持っています。これらのプライオリティクラスは、最もプライオリティの高

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 107 帯域制御（Bandwidth Control） 帯域制御の設定を行うことにより選択ポートへの送信と受信のデータレートを制限することができます。CoS > Port Bandwidthをクリックし、以下の画面

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 108 802.1pデフォルトプライオリティ（802.1p Default Priority） 本スイッチは各ポートにデフォルトの 802.1p プライオリティを割り当てることができます。CoS > 802.1p

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 109 802.1pユーザプライオリティ（802.1p User Priority） 本スイッチはそれぞれのサービスクラスに802.1pプライオリティを割り当てることができます。CoS > 802.1p User

11まえがき● 付属の電源ケーブルのみを使用してください。● 感電を防止するために、本システムと周辺装置の電源ケーブルは、正しく接地された電気コンセントに接続してください。このケーブルには、正しく接地されるように、3 ピンプラグが取り付けられています。アダプタプラグを使用したり、ケーブルから接地

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 110 CoSの送出スケジューリング（CoS Output Scheduling） CoS はハードウェアサービスクラスを使用することによって送出スケジューリングを変更できます。CoS の設定に何らかの変更を加える場合、

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 111 プライオリティ設定（Priority Settings） 「Priority Setting」画面で、各ポートベースに CoS プライオリティ設定を行います。CoS タグ付きパケットがスイッチに到着すると、それら

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 112 TOSプライオリティ設定（TOS Priority Settings） 「TOS Priority Setting」メニューを使用して、スイッチ上のサービスクラスに対する TOS プライオリティマッピングを設定し

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 113 DSCPプライオリティ設定（DSCP Priority Settings） 「DSCP Priority Setting」メニューを使用してスイッチに CoS の DSCP プライオリティマッピングを設定します。

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 114 ポートマッピングプライオリティ設定（Port Mapping Priority CoS） ここでは、スイッチに CoS にプライオリティマッピングを設定します。CoS > Port Mapping Prio

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 115 第9章 CPUインタフェースフィルタリングフォルダ （CPU Interface Filtering） チップセットの制限やスイッチのセキュリティの必要性などから本スイッチは CPU インタフェースフィルタリン

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 116 「CPU Interface Filtering Table」にエントリを追加するためには、「Add」ボタンをクリックします。以下の画面が表示されます。「CPU Interface Filtering Confi

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 117 以下は、「CPU Interface Filtering Configuration」画面です。 図9-4 CPU Interface Filtering Configuration 画面 – IP パ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 118 「ICMP」を選ぶと各フレームヘッダのInternet Control Message Protocol（ICMP）フィールドを調べます。 「Type」を選ぶと ICMP タイプの値を、Code を選ぶと ICM

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 119 以下は「CPU Packet Content Configuration」画面です。 図9-5 CPU Interface Filtering Configuration 画面 - Packet Con

12まえがき静電気障害を防止するために静電気は、システム内部の精密なコンポーネントを損傷する恐れがあります。静電気による損傷を防ぐため、マイクロプロセッサなどの電子部品に触れる前に、身体から静電気を逃がしてください。シャーシの塗装されていない金属面に定期的に触れることにより、身体の静電気を逃がすこと

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 120 作成した CPU アクセスプロファイルに対するルールの設定手順： CPU Interface Filtering > CPU Interface Filtering Table とクリックし、以下の画面を表

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 121 Ethernetのアクセスルールを設定するには以下のパラメータを設定し、「Apply」ボタンをクリックします。 パラメータ 説明 Profile ID プロファイルのための固有の識別番号です。 Mode Per

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 122 以下の画面は IP に対する「CPU Interface Filtering Rule Table」です。 図9-10 CPU Interface Filtering Rule Table 画面 – IP

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 123 以下はIPに対するAccess Rule Configuration設定のパラメータです。 パラメータ 説明 Profile ID プロファイルのための固有の識別番号です。 Mode Permit - アクセ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 124 以下の画面は Packet Content の「CPU Interface Filtering Rule Table」です。 図9-13 CPU Interface Filtering Rule Tabl

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 125 Type プロファイルのベースが表示されます。 Ethernet - パケットヘッダのレイヤ 2 部分を対象にします。 IP - フレームヘッダの IP アドレスを対象にします。 Packet Conten

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 126 第10章 セキュリティフォルダ（Security） トラフィックコントロール（Traffic Control） ポートセキュリティ（Port Security） ポートロックエントリ（Port Lock Ent

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 127 図10-1 Traffic Control Settings と Traffic Control Table 画面 パラメータ 説明 Traffic Control Recover From...To 本

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 128 Traffic Control Settings From…To ストームコントロールを設定するポートの範囲を指定します。 Broadcast ブロードキャストストームコントロールの「Enabled」（有効）/「

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 129 ポートセキュリティ（Port Security） 指定したポートのダイナミックな MAC アドレスの学習をロックすることができます。すなわち、ポートロックが有効になると MAC アドレス送信テーブルに登録された送

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 13 第1章 はじめに スイッチ設定 特長 イーサネット技術 前面パネルとLED表示 背面パネル 側面パネル 背面パネル 本マニュアルは DES-3010G/DES-3026 スイッチグループの設置、設定、およびメン

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 130 ポートロックエントリ（Port Lock Entries） ポートセキュリティエントリからエントリを削除するには「Port Lock Entries」画面を使用します。このポートセキュリティエントリはスイッチが学

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 131 802.1X認証の設定（802.1X） 802.1X ポートベースと MACベースアクセスコントロール IEEE 802.1X 規格はクライアントとサーバベースのアクセスコントロールモデルを使用した特定の LA

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 132 認証サーバ 認証サーバはクライアントと Authenticator と同じようにネットワークに接続し、RADIUS プログラムを実行し、さらに Authenticator (スイッチ)に設定されているリモートデバ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 133 クライアント クライアントは簡単に言うと LAN またはスイッチサービスにアクセスを希望するエンドステーションを指します。すべてのエンドステーションには 802.1X プロトコルに準拠したソフトウェアが動作してい

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 134 D-Link 802.1X ではネットワーク管理者は以下の２つのタイプのアクセスコントロールを選択できます。: 1. ポートベースアクセスコントロール – この方法は１人のユーザだけがリモートの RADIUS

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 135 MACベースネットワークアクセスコントロール 図10-11 代表的な MAC ベース設定の例 共有 LAN セグメント内で 802.1X をうまく使用するためには、LAN へのアクセスを希望する各接続デバイス

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 136 802.1X Authenticatorの設定（Change 802.1X Authentication Settings） Security > 802.1X > Configure 802.1X

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 137 この画面では以下の機能を設定できます。 パラメータ 説明 From … To 設定するポートまたはポート範囲を指定します。 AdmDir 認証の方向を一方向か双方向に指定します。 「in」を選ぶとポートが受信す

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 138 ローカルユーザ（Local Users） 802.1X のローカルユーザ設定を行うためには Security > 802.1X > Local Users とクリックします。以下の画面でスイッチ上に8

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 139 ゲストVLANの設定（Guest VLAN） 802.1X セキュリティが有効であるネットワークでは、Windows 98 やそれより以前の OS が動作するコンピュータのように適切な802.1X ソフトウェアの

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 14 • IEEE 802.1X ポートベース、MAC ベース認証 • IEEE 802.1Q VLAN • IEEE 802.1D スパニングツリー、IEEE 802.1w ラピッドスパニングツリー •

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 140 ゲストVLAN設定（Configure 802.1X Guest VLAN） Security > 802.1x > Configure 802.1X Guest VLAN の順にクリックし、以下の画

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 141 ポートベース802.1X認証におけるポートの初期化（Initialize Port(s)） 既存の802.1X ポートとMACアドレス設定は、以下の画面で表示および設定をします。 Security > 8

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 142 MACベース 802.1X認証におけるポートの初期化（802.1X Initialize Port(s)） MAC ベース 802.1X 認証でポートを初期化するためには「Advanced Settings」画面

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 143 ポートベース802.1Xにおけるポートの再認証（Reauthenticate Port(s)） 「From」と「To」のプルダウンメニューでポートまたはポート範囲を選択し、「Apply」ボタンをクリックすることで

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 144 MACベース802.1Xにおけるポートの再認証（Reauthenticate Port(s)） MAC ベース 802.1X 認証おけるポート再認証のためには、はじめに「Advanced Settings」画面で

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 145 RADIUSサーバ（RADIUS Server） RADIUS サーバにより集約したユーザ管理やハッカーによるスニファーからの保護が可能になります。Web 管理用には 3 つの画面があります。Security &

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 146 トラストホスト（Trusted Host） Security > Trusted Host とクリックし、以下の画面を表示します。 図10-23 Security IP Management メニュー

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 147 トラフィックセグメンテーション（Traffic Segmentation） トラフィックセグメンテーションは 1 つのポートからシングルスイッチ(スタンドアロンモード) 上のポートグループまたはスイッチスタック

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 148 第11章 モニタリングフォルダ（Monitoring） CPU使用率（CPU Utilization） ポート使用率（Port Utilization） パケット統計情報（Packets） パケットエラー（P

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 149 以下の参照用パラメータを設定できます。 パラメータ 説明 Time Interval [1s ] 1s ～ 60s(s は秒)を選択します。初期値は 1s(1 秒)です。 Record Number [200

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 15 イーサネット技術 ファーストイーサネット技術 LAN の重要性の増加とアプリケーションの複雑さの増加により高性能ネットワークの必要性が高まっています。多くの高速 LANテクノロジーがさらに広い帯域を提供し、クライア

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 150 パケット統計情報（Packets） Web ブラウザ上で各種パケット統計情報の折れ線または表を参照できます。6 個の画面が表示されます。 受信パケット（Received(RX)） Monitoring >

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 151 図11-4 Rx パケット分析テーブル 以下のフィールドを設定または参照できます。 パラメータ 説明 Time Interval [1s ] 1s ～ 60s(sは秒)を選択します。初期値は1s(1秒)で

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 152 UMB Cast 統計情報（UMB Cast (RX)） Monitoring > Packets > UMB Cast (RX) の順にメニューをクリックし、スイッチが受信する UMB Cast

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 153 図11-6 Rx パケット分析 画面(ユニキャスト、マルチキャスト、およびブロードキャストパケットのテーブル) 以下のフィールドを設定または参照できます。 パラメータ 説明 Time Interval [

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 154 転送（Transmitted(TX)） Monitoring > Packets > Transmitted (TX) の順にメニューをクリックし、以下のスイッチから転送されるグラフを参照します。「

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 155 図11-8 Tx パケット分析画面（バイトとパケットのテーブル） 以下のフィールドを設定、または参照できます。 パラメータ 説明 Time Interval [1s] 1s ～ 60s(sは秒)を選択しま

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 156 パケットエラー（Errors） Webブラウザによりスイッチ管理エージェントにより収集されるポートエラーの統計情報を折れ線グラフまたは表で表示します。4個の画面があります。 受信（Received(RX)） Mo

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 157 図11-10 Rx エラー分析画面（テーブル） 以下のフィールドを設定、または参照できます。 パラメータ 説明 Time Interval [1s] 1s ～ 60s(sは秒)を選択します。初期値は1s(

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 158 転送（Transmitted(TX)） Monitoring > Packet Errors > Transmitted(TX) の順にメニューをクリックし、以下のようなスイッチが受信したエラーパケ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 159 以下のフィールドを設定、または参照できます。 パラメータ 説明 Time Interval [1s ] 1s ～ 60s(sは秒)を選択します。初期値は1s(1秒)です。 Record Number [200

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 16 前面パネルとLED表示 スイッチの前面パネルは Power、Console、Link/Act、Speed の LED、8/24 ファーストイーサネットポート、２つの拡張ポート（DES-3026 のみ）、1000BA

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 160 パケットサイズ（Packet Size） Monitoring > Packet Size の順にメニューをクリックし、以下の画面を表示します。Web マネージャはスイッチが受信したパケットを 6 個のグル

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 161 以下のフィールドを設定または参照できます。 パラメータ 説明 Time Interval [1s] 1s ～ 60s(sは秒)を選択します。初期値は1s(1秒)です。 Record Number [200]

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 162 MACアドレステーブル（MAC Address） スイッチのダイナミック MAC アドレスフォワーディングテーブルを参照できます。スイッチは MAC アドレスとポート番号間の連携を学習し、フォワーディングテーブル

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 163 スイッチヒストリログ（Switch History Log） スイッチの管理エージェントによって編集されるスイッチのヒストリログを表示します。Monitoring > Switch History Lo

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 164 ログ設定（Log Settings） 「Log Settings」メニューを使用してスイッチログの保存のために使用するスケジュールまたは項目を定義します。 図11-17 Log Settings メニュー 「

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 165 IGMP Snooping グループ（IGMP Snooping Group） この画面でスイッチの「IGMP Snooping Group Table」を参照します。IGMP Snooping 機能によってス

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 166 ルータポートの表示（Browse Router Ports） スイッチの各ポートが現在ルータポートとして設定されているかを表示します。コンソールまたは Web ブラウザで設定されたルータポートはスタティックルータ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 167 セッションテーブル（Session Table） 「Current Session Table」はスイッチの現在の設定セッションに関する詳細情報を表示します。ユーザのセッション ID、初期の「Login Time

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 168 以下の情報が表示されます。 パラメータ 説明 Server Index クライアントが暗号鍵を共有している各 RADIUS 認証サーバに割り当てられた識別子の番号。 InvalidServer 認証サーバに登

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 169 RADIUSアカウンティング（RADIUS Accounting） 本画面では RADIUS Accounting クライアントを管理するために使用する管理オブジェクトとそれらに関連した現在の統計情報を表示します

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 17 LED 表示はスイッチとネットワークのステータスを表示します。 LED 色 状態 説明 Power 緑 点灯 電源が供給され正常に動作しています。 － 消灯 電源オフなどで電源を供給されない場合は消灯し

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 170 オーセンティケータ診断（Auth Diagnostics） この表には各ポートに関連する Authenticator の操作に関する診断情報が含まれます。Authenticator 機能をサポートする各ポートの表

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 171 Responses State Machine が認証サーバに Initial Access-Request パケットを送信した(すなわちエントリ上の sendRespToServer が RESPONSE 状

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 172 オーセンティケータセッション統計情報（AuthSession Statistics） この表には各ポートに関連する Authenticator PAE に関するセッションオブジェクト統計情報が含まれます。Auth

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 173 オーセンティケータ統計情報（Auth Statistics） この表には各ポートに関連する Authenticator PAE に関する統計情報オブジェクトが含まれます。Authenticator 機能をサポート

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 174 オーセンティケータの状態（Auth State） 本セクションではスイッチの 802.1X ステータスを説明します。「Authenticator State」を参照するためには、Monitoring > P

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 175 図11-28 Authenticator State 画面 – MAC ベース802.1X 本画面は選択デバイスの各ポートの Authenticator State を表示します。本画面を更新するためには更新

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 176 リセット スイッチをリセットする時の Reset 機能にはいくつかのオプションがあります。現在の設定の一部は残りますが、その他の設定は出荷時設定に戻ります。 図11-29 Factory Reset to

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 177 変更の保存 本スイッチは通常の RAM と NV-RAM(不揮発 RAM)の 2 レベルのメモリを内蔵しています。いくつかの設定は反映するために再起動が必要です。スイッチを再起動すると RAM 内部の設定は消去さ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 178 付録 A ケーブルとコネクタ スイッチを別のスイッチ、ブリッジまたはハブに接続する場合、ノーマルケーブルが必要です。ケーブルピンアサインに合うことを再確認してください。 以下の図と表は標準のRJ-45 プラグ/

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 179 付録 B ケーブル長 以下の表は各規格に対応するケーブル長(最大)です。 準拠規格 メディアタイプ 最大距離 Mini-GBIC 1000BASE-LX, シングルモード光ファイバモジュール 1000BAS

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 18 背面パネル スイッチの背面パネルには電源コネクタがあります。 図1-4 DES-3010G（上）と DES-3026（下）の背面パネル 側面パネル スイッチの両側面には熱を放出する通気口がありま

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 180 用語解説 1000BASE-LX: 最大伝送速度 1Gbps の Gigabit Ethernet の規格のひとつ。長い光波長で長距離伝送用に使用されます。伝送距離(最大)はシングルモード光ファイバを使用した場

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 181 ファーストイーサネット: Ethernet/CD ネットワークアクセス方法をベースにした 100Mbps 技術。 フローコントロール: (IEEE 802.3z) 端末に接続した転送ポートへのパケットを抑止し

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 182 スタンバイポート: リンクしているメインポートにエラーが発生すると、Resilient リンク内のスタンバイポートはデータ転送を受け継ぎます。 スイッチ: パケットの終点アドレスを元にパケットのフィルタ、フォ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 19 第2章 設置方法 パッケージの内容の確認 設置のためのガイドライン ゴム足の取り付け(19インチラックに取り付けない場合) 19インチラックへの取り付け 電源をオンにする オプションモジュール パッケージ内容の確

2安全にお使いいただくために安全にお使いいただくために本製品を安全にお使いいただくために、以下の項目をよくお読みになり必ずお守りください。安全上のご注意必ずお守りくださいこの表示を無視し、まちがった使いかたをすると、傷害または物損損害が発生するおそれがあります。この表示を無視し、まちがった使いかたを

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 20 ゴム足の取り付け(19 インチラックに設置しない場合) デスクトップまたは棚に設置する場合、はじめに本スイッチ付属のゴム足を取り付けてください。スイッチ裏面の 4 隅に貼り付けます。充分な通気のために他のものは離し

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 21 電源をオンにする 1. 電源ケーブルを本スイッチの電源コネクタに接続します。電源ケーブルのプラグを電源コンセントに接続します。 2. 本スイッチに電源が供給されると Power LED が点灯します。システムの

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 22 以下の手順に従ってモジュールを装着します。 警告: オプションモジュールを取り付ける前に、本スイッチからすべての電源ケーブルまたはケーブル類が取り外されていることを確認してください。取り外さないで行うと感

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 23 第3章 スイッチの接続 エンドノードと接続する スイッチ同士を接続する バックボーンまたはサーバに接続する 確認: すべてのイーサネットポートは Auto MDI/MDI-X をサポートしています。 エンド

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 24 スイッチ同士を接続する 使用するケーブルによって以下のように接続します。 • カテゴリ 3 以上の UTP ケーブル： 10BASE-T ハブまたはスイッチと接続します。 • カテゴリ 5 以上の UTP ケー

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 25 バックボーンまたはサーバに接続する 限られた空間で多くのイーサネット接続を要求するオフィスやビルのネットワークバックボーンとして DES-3010G/3026 を使用することができます。高速ラインが ISP と接続

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 26 第4章 スイッチマネージメントの概要 マネージメントオプション Webベースマネージメントインタフェース SNMPベースマネージメント シリアルポート経由のCLI （Command Line Console I

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 27 コンソールポートに接続する（RS-232C DCE） スイッチのモニタリングと設定のために RS-232C シリアルポート（D-Sub9 ピン）を搭載しています。 コンソールポートを使用するためには以下をご用意くだ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 28 コンソールに接続すると、以下のようにコンソール画面が表示されます。ここで管理機能を実行できます。ユーザ名とパスワードの入力プロンプトが表示されます。初期接続ではユーザ名とパスワードは設定されていないため、2 回

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 29 以下の画面のように「DES-3026:4#」というコマンドプロンプトが表示されます。 図4-3 コマンドプロンプト 確認: はじめにログインしたユーザが自動的に管理者権限を取得します。少なくとも一つは管理者

3安全にお使いいただくためにこのたびは、弊社製品をお買い上げいただきありがとうございます。本書は、製品を正しくお使いいただくための取扱説明書です。必要な場合には、いつでもご覧いただけますよう大切に保管してください。また、必ず本書、設置マニュアル、および同梱されている製品保証書をよくお読みいただき、内

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 30 SNMP設定 SNMP（簡易ネットワーク管理プロトコル）は OSI 参照モデルの第７層（アプリケーション層）のプロトコルで、ネットワークデバイスの管理やモニタリングを行います。ネットワーク管理デバイスは、SNMP

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 31 IPアドレスの割り当て 各スイッチには IP アドレスを割り当てる必要があります。IP アドレスは SNMP ネットワークマネージャまたは他の TCP/IP アプリケーション（例：BOOTP、TFTP）と通信をす

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 32 図4-5 スイッチに IP アドレスを割り当てる 上記の例では、「255.0.0.0」のサブネットマスクを持つ IP アドレス「10.53.13.33」を本スイッチに割り当てています。コマンドが正しく実行される

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 33 第5章 Webベースのスイッチ設定 Webベースの管理について Webマネージャへのログイン Webベースのユーザインタフェース ユーザインタフェースの各エリア Webページの構成 Webベースの管理について 本

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 34 Webベースユーザインタフェース Web ブラウザでスイッチの設定、管理の画面にアクセスし、パフォーマンス状況やシステムステータスをグラフィック表示で参照できます。 ユーザインタフェースの各エリア 以下の通りユーザ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 35 Web ページの構成 Web ブラウザで本スイッチに接続し、ログイン画面でユーザ名とパスワードを入力し本スイッチの管理モードにアクセスします。 以下はWebブラウザで使用可能なメインフォルダ、メインフォルダに続く

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 36 第6章 管理フォルダ（Administration） デバイス情報 （Device Information） IPアドレス （IP Address） ポート設定 （Port Configuration） ポ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 37 デバイス情報（Device Information） 「Device Information」画面では本スイッチの「MAC アドレス」（工場出荷時に設定され、変更不可）、「Boot PROM」、「Firmware

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 38 IPアドレス（IP Address） ネットワーク接続前に IP アドレスをコンソールより設定する必要があります。IP アドレスを設定または変更していない場合は、「Command Line Interface Re

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 39 IP アドレス設定オプション： パラメータ 説明 BOOTP 本スイッチの電源をオンにした場合、BOOTP ブロードキャストリクエストを送信します。BOOTP プロトコルは BOOTP サーバによる I

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 4 目次 本マニュアルの対象者...

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 40 コンソールインタフェースを使用したスイッチのIPアドレス設定 各スイッチに IP アドレスを設定し、それを使用して SNMP ネットワークマネージャや TCP/IP アプリケーション（BOOTP、TFTP など）と

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 41 ポート設定（Port Configuration） このセクションにはポート速度を含む各物理ポートのプロパティ設定のための情報があります。次のメニューが本フォルダに含まれます。 : 「Port Settings」、

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 42 スイッチポートの設定手順: 1. 「From…To… 」のプルダウンメニューを使用してポートまたはポートの範囲を選択します。 2. 残りのプルダウンメニューは以下の説明に従って設定します。 パラメータ 説明

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 43 ポートディスクリプション（Port Description） ポートディスクリプション設定では各ポートに名前をつけることができます。各ポートに名前を割り当てるためには、Administration > Por

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 44 ユーザアカウント（User Accounts） 「User Account」画面を使用してユーザの権限を設定します。既存のユーザアカウントを表示するためには Administration > User Ac

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 45 「Access Right」フィールドで権限レベル（「Admin」または「User」）を参照できます。 「Show All User Account Entries」リンクをクリックし、「User Accounts

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 46 ポートミラーリング（Port Mirroring） 本スイッチはポート上で送受信したフレームをコピーし、別のポートに転送します。スニファーや RMON probe のようなモニタデバイスをミラーポートに接続し、最初

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 47 システムログ設定（System Log Settings） 本スイッチは「Current System Log Host」画面を使用してSyslog メッセージを最大 4 台のサーバに送信します。Administr

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 48 パラメータ 説明 Facility オペレーティングシステムデーモンおよびプロセスで Facility 値を割り当てている場合に設定します。Facility を割り当てていないプロセスとデーモンの場合は&quo

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 49 SNTP設定（SNTP Settings） 時刻設定（Time Setting） 製品の時刻設定のためには Administration > SNTP Settings > Time Setting の

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 5 パスワード設定 ...

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 50 タイムゾーンと DST（Time Zone and DST） SNTPのためのタイムゾーンとDST（Daylight Savings time）を設定します。Administration > SNTP Set

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 51 HH:MM To Which Week DST が終わる月の中の週を Last、First、Second、Third、Fourth から選択します。 To Which Day DST が終わる週の中の曜日を選択しま

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 52 MAC通知設定（MAC Notification Settings） MAC通知は学習し、フォワーディングデータベースに登録されたMACアドレスをモニタするために使用されます。MAC通知を設定するためには、Admi

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 53 ポート設定 本スイッチのポートまたはポートグループのMAC通知設定を変更するためには以下のパラメータを設定します。 パラメータ 説明 From…To プルダウンメニューを使用して MAC 通知を有効/無効にするポ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 54 Pingテスト（Ping Test） Ping は指定した IP アドレスに ICMP Echo パケットを送信するプログラムです。受信した機器はその後応答するかまたは本スイッチから送信されたパケットをエコーバック

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 55 SNMPマネージャ（SNMP Manager） SNMP設定（SNMP Settings） SNMP（簡易ネットワーク管理プロトコル）は OSI 参照モデルの第７層（アプリケーション層）のプロトコルでネットワークデ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 56 SNMPトラップ設定（SNMP Trap Settings） 以下の画面でスイッチの SNMP 機能を有効または無効にします。Administration > SNMP Manager > SNMP T

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 57 次のパラメータが表示されます。 パラメータ 説明 User Name SNMP ユーザ名。（32 文字までの半角英数字） Group Name SNMP のグループを認識する名前。SNMP メッセージのリク

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 58 Priv-Protocol ・ None -認証のプロトコルは使用されていません。 ・ DES - DES-CBS（DES-56）をベースとしたDES-56-bit暗号方式を使用する場合に指定します。このフィー

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 59 次のパラメータを設定します。 パラメータ 説明 View Name ビュー名（32 文字までの半角英数字）を入力します。ビュー名は作成する SNMP ビューに使用されます。 Subtree OID ビューに対する

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 6 IP-MAC バインディング（IP-MAC Binding） ...

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 60 図6-24 SNMP Group Table Display - 参照画面 「SNMP Group Table」に新しいエントリを追加するには「SNMP Group Table」画面左上の「Add」ボタン

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 61 Security Level SNMPv3 を使用する場合のセキュリティレベルをプルダウンメニューより選択します。 ・ NoAuthNoPriv – SNMP マネージャと SNMP エージェント間の通信において

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 62 次のパラメータを設定します。 パラメータ 説明 Community Name コミュニティ名。SNMP コミュニティ名を 32 文字までの半角英数字で入力します。コミュニティ名はパスワードのような役割をし、SNM

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 63 次のパラメータを設定します。 パラメータ 説明 Host IP Address ホスト IP アドレス。SNMP 管理ホストとして使用する遠隔操作デバイスの IP アドレスを入力します。 SNMP Version

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 64 IP-MACバインディング（IP-MAC Binding） IP ネットワークレイヤは 4 バイトのアドレス、イーサネットリンクレイヤは 6 バイトの MAC アドレスを使用します。これらの２つのアドレスタイプをバ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 65 IP-MACバインディングテーブル（IP-MAC Binding Table） 以下の画面で IP-MAC バインディングエントリを作成します。Administration > IP-MAC Binding

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 66 IP-MACバインディングブロック（IP-MAC Binding Blocked） IP-MACバインディング制限によってブロックされた未承認のデバイスを参照するためには、Administration > I

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 67 D-LinkシングルIPマネージメント（D-Link Single IP Management） Single IP Management（SIM）概要 D-Link Single IP Management とは

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 68 Webインタフェースを使用したSIM（SIM Settings） すべてのスイッチが工場出荷時設定では Candidate（CaS）スイッチとして設定され、Single IP Management は無効です。We

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 69 トポロジ（Topology） 「Topology」画面は SIM グループ内のスイッチの設定および管理に使用されます。本画面は表示のためにはご使用のコンピュータに Java スクリプトが必要です。 ご使用のサーバ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 7 CoS の長所 ...

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 70 Topology Mapを参照するためにはツールバーの「View」メニューで「Topology」をクリックし、以下の画面を表示します。Topology View は定期的に（初期値：20秒）リフレッシュします。

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 71 ツールヒント ツリービュー画面では、マウスはデバイス情報の確認と設定のために重要な役割を果たします。トポロジ画面の特定のデバイス上にマウスポインタを指定すると、ツリービューと同様にデバイス情報（ツールヒント）を表示

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 72 右クリックメニュー デバイス上でマウスを右クリックするとSIMグループの機能とアイコンに割り当てられたメニューを選択できます。 グループアイコン 図6-39 グループアイコンを右クリックした例 以下

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 73 Commander スイッチアイコン 図6-41 Commander アイコンを右クリックした例 以下のオプションが表示されます。: ・ Collapse - シングルアイコンによって表

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 74 Memberスイッチアイコン 図6-43 Member アイコンを右クリックした例 以下のオプションが表示されます。: ・ Collapse - シングルアイコンによって表示されるグループを

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 75 Candidate スイッチアイコン 図6-45 Candidate アイコンを右クリックした例 以下のオプションが表示されます。: ・ Collapse -シングルアイコンによって表示されるグル

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 76 この画面には以下の情報があります。 パラメータ 説明 Device Name ユーザに設定された SIM グループのデバイス名を表示します。デバイス名がない場合は名前としてdefault が与えられ、識別のために

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 77 Device ・ Configure - 指定デバイスのWebブラウザを開きます。 View ・ Refresh - 最新の状態にビューを更新します。 ・ Topology - トポロジビューを表示し

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 78 コンフィグレーションファイルのバックアップ/リストア （Configuration File Backup/Restore） 以下の画面では CS から TFTP サーバを使用してメンバスイッチに設定ファイルのバッ

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 79 フォワーディングとフィルタリング（Forwarding & Filtering） ユニキャストフォワーディング（Unicast Forwarding） Administration > Forward

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 8 パケット統計情報（Packets） ...

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 80 マルチキャストフォワーディング（Multicast Forwarding） 以下の図と表はスイッチに Multicast Forwarding の設定を行うためのものです。Administration > F

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 81 マルチキャストフィルタリング（Multicast Filtering） Administration > Fowarding&Filtering > Multicast Filtering Mo

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 82 SMTPサービス（SMTPサービス） SMTP（Simple Mail Transfer Protocol）は、以下のコマンドを使用して入力した E-mail アドレスに基づくメール受信者にスイッチのイベントを送信

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 83 ・ キュー内の未送信メールメッセージの最大数は 30 メッセージを超えることはできません。新しいメッセージはキューがいっぱいになると破棄されます。 ・ 初期メッセージがメール受信者に届かない場合、その後キュー内

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 84 SMTPサービス（SMTP Service） 以下の画面はスイッチに設定したすべてのメール受信者にテストメッセージを送信して SMTP サーバの設定および信頼性をテストするために使用します。Administrati

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 85 第7章 レイヤ2機能フォルダ（L2 Features） VLAN設定（VLAN） トランキング（Trunking） IGMP Snooping設定（IGMP Snooping） スパニングツリー（Spanning

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 86 また、VLAN はネットワークにセキュリティ機能を加えることができます。IEEE 802.1Q VLAN はパケットを VLAN のメンバである端末にのみ送信します。 すべてのポートはタグ付き/タグなしに設定でき

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 87 802.1Q VLAN タグ 次の図は 802.1Q VLAN のタグについて表示しています。ソース MAC アドレスの後に 4 オクテットのフィールドが挿入されています。それらが存在する場合、EtherType

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 88 タグ付きとタグなし 802.1Q 対応のスイッチにあるすべてのポートは、タグ付きかタグなしに設定できます。 タグ付きのポートは受信、送信するすべてのパケットのヘッダに、VID、プライオリティ、そしてそのほかの VL

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 89 VLAN のセグメンテーション VLAN2 に所属するポート 1 に接続したデバイスから送信されたパケットを例に挙げます。もし、送信先が通常の転送テーブル検索で見つかるような別のポート（ポート 10 とします）に

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 9 本書の使い方 DES-3010G/DES-3026 ユーザマニュアルは以下のセクションに分かれており、システムの設置と操作方法を例題とともに説明しています。 セクション 1 はじめに – 本スイッチの特長について説

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 90 「Current 802.1Q Static VLAN Entries」画面に戻るためには、「Show All Static VLAN Entries」リンクをクリックします。既存の802.1Q VLANを変更する

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 91 トランキング（Trunking） ポートトランクグループについて ポートトランクグループは複数のポートを結合して、単一の高帯域データパイプラインを作ります。本シリーズは各グループに2から8のポートを結合でき、最大3

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 92 スイッチはトランクグループのすべてのポートを単一のポートとして扱います。特定のホスト（送信先アドレス）に送られるデータは常にトランクグループの同一のポートに送られます。こうしてデータストリームのパケットは送られた順

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 93 リンクアグリゲーション（Link Aggregation） ポートトランキングを設定するには L2 Features > Trunking > Link Aggregation の順でクリックし、以下の

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 94 IGMP Snooping設定（IGMP Snooping） Internet Group Management Protocol （IGMP） snooping を使用すると、ネットワークステーション、デバイス

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 95 以下のパラメータを確認、変更できます。 パラメータ 説明 VLAN ID IGMP Snooping の設定を変更する VLAN の VLAN ID。VLAN Name と同期しています。VLAN Name IG

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 96 スタティックルータポート設定（Static Router Ports Settings） スタティックルータポートはマルチキャストルータを接続するためのポートです。一般にこのようなルータは WAN やインターネット

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 97 スパニングツリー（Spanning Tree） 本スイッチは802.1D STPおよび802.1w Rapid STPの2つのバージョンのスパニングツリープロトコルをサポートしています。802.1D STPはほとん

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 98 P2P ポート P2P ポートも同様に高速な変更が可能です。P2P ポートは他のブリッジに接続して使用されます。RSTP では全二重で動作するすべてのポートは P2P ポートとみなされ、手動で設定することなくその

DES-3010G/DES-3026 Fast Ethernet Switch 99 STP ブリッジグローバル設定（STP Bridge Global Settings） Layer 2 Features > Spanning Tree > STP Bridge Global Set